岡谷市議会 2021-03-04 03月04日-05号
国庫負担増、これを私は公助と思いますが、何といっても肝心なことは、この公助、国がやらなければならない、この点だと思います。 そこで、最後になりますが、市長にお伺いします。 この点について、前回の私の一般質問のときも最後に市長にお聞きして、お返しとして高齢者を守っていかなければならない、これは市長もそういう思いだと思います。
国庫負担増、これを私は公助と思いますが、何といっても肝心なことは、この公助、国がやらなければならない、この点だと思います。 そこで、最後になりますが、市長にお伺いします。 この点について、前回の私の一般質問のときも最後に市長にお聞きして、お返しとして高齢者を守っていかなければならない、これは市長もそういう思いだと思います。
日本共産党は、高すぎる国民健康保険料(税)を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります、を発表し、1兆円の国庫負担増で国保料(税)を中小企業労働者が加入する協会けんぽ並みに保険料を引き下げる提案を行いました。
1点目が、1兆円の国庫負担増を政府に求めることです。そして2点目が、国保にしかない均等割、平等割という保険料算定を廃止することです。全国で均等割、平等割として徴収されている保険料税額がおよそ1兆円ですから、1点目の提案である公費1兆円の投入がされれば、均等割、平等割をなくすことができます。
同時に、今後とも国庫負担増を政府に迫るべきと考えます。 以上です。 ○議長(小松洋一郎) 次に、原案に賛成の討論はありませんか。 一志議員。 ◆8番(一志信一郎) 8番、一志信一郎です。 私は、平成29年度国民健康保険特別会計決算に賛成の立場で討論いたします。 国保は、誰もが安心して医療にかかれる国民皆保険制度の最後のとりでです。
社会保障としての国保のあり方、国庫負担増をどうか国に求め続けてください。多くの自治体では一般会計からの法定外の繰り入れを行い、国保の苦しいお財布の苦しさを軽減させています。当町でも平成28、29年度と3,000万円の繰り入れを予算計上していただきましたが、新年度予算案にこれが計上されなかったのは大変残念であります。
国保の国庫負担増を求めるとともに、多くの市町村が国保税の高騰を抑え、自治体独自の減免などを行うため、一般会計から国の法定額以上の公費を繰り入れているように、当市においても要求してまいりましたが、実現はしておりません。 国民健康保険は社会保障及び国民保険の向上を目的とし、国民に医療を保障する制度であります。住民の立場で国保税の値下げ、抑制の努力が求められます。
機会あるごとに国庫負担増を国に求めていただきたい。 新年度から1円以上の医療給付費が、保険財政共同安定化事業交付金の対象になることは、国保の広域化への流れであり、これについては疑問を感じるが、その動きに対しては適宜報告をお願いしたい。 低所得者が多くなっている中で、財政運営は厳しい。収納率の向上、歳入確保も繰越金4,000万円で心配。
2款保険給付費1目一般保険者療養給付費は、一般被保険者療養給付費の国庫負担増に伴う財源振替でございます。2目退職被保険者等療養給付費1,000万円は、不足による増額でございます。 続いて、2項の高額療養費1目一般被保険者高額療養費500万円は、一般被保険者高額療養費不足による増額分でございます。
国庫負担増を国に求めるとともに、市としても、福祉の増進が最大の自治体の任務ですので、一般会計から繰り入れをして負担軽減をするべきであります。介護保険料の改定には賛成できません。 以上、議案第9号に対する反対討論といたします。議員の皆さんの賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(中澤兵衛君) 次に、委員長報告に対して賛成者の発言を許します。 8番、花岡君。 ◆8番(花岡茂君) 8番、花岡茂です。
◆2番(小林松子君) (2)として、市として介護保険料の高騰を抑えるため、国庫負担増による特別対策を国に求めるべきではないかと思いますが、伺います。 介護保険制度が開始される前は、国庫負担は50%でしたが、現在は在宅介護25%、施設介護20%に引き下げられています。この問題が、保険料の値上げ、介護難民、介護現場の労働条件の劣悪などを起こしていますが、お考えを伺います。
そして、先ほど市長もおっしゃいましたように、最も私どものなすべきことは、国庫負担増を国に求めていくということではないかと思います。そしてこれは、広域化によって解決をする問題でもないのではないかと思います。 続きまして、3番目の問題に当たらさせていただきます。収税の広域化、地方税滞納整理機構の設置についてであります。 今議会に地方税滞納整理機構の設置についての議案が提案をされております。
必要な医療が提供される制度の維持のための国庫負担増を求める一方で、医療費の増加が被保険者の健康が維持されることで抑えられることにも期待をするわけですが、その点では、今年度から開始されている特定健診と特定保健指導にも期待をするところであります。
よって、国庫負担増を求める陳情2の2項は当然のことと考えます。 生活者を守るにはとの文言を目にします。このことは政治に携わる政党や議員は当たり前のことと受けとめるのがごく自然ではないでしょうか。この陳情は主として、低所得者を守り生活者を守るということを最優先課題として提起しているものです。
一般会計からの繰り入れも視野に入れて検討いただきたく、また町は国に対し国庫負担増を強く求め続けていただきたいことを望みながら、賛成の意見といたします。 ○議長 ほかに討論ありませんか。 (「なし」の声) ○議長 以上をもちまして、討論を終結いたします。 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
まず、陳情第30号 診療報酬の改善を求める陳情書の中で、過去10年間の物価や人件費などの経済変動に対応し、国庫負担増によって実質10%以上の診療報酬引き上げとなるよう、財源を政府予算に盛り込むことを求める意見書を国に提出してください。